2024/8月「タイトル:”Work for・・"アリとキリギリス」

年歴:甲辰  月暦:壬申(8/7〜9/6)

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 『アリとキリギリス』はご存知ですよね。

今月は皆さんが冬(気では衰退期)に何を蓄えておくかについてお話ししてゆきます。

備えには色々なことが当てはまりますよね!

未来に向けての準備ですから、これから起こるイベントや万一の備えをしておく事が求められるわけです。

しかし、なかなか備えは難しい💦

特に万一の備えって無限すぎませんか?

僕も全く出来ていないのが実情です😭

 

そんな僕がなぜこのテーマでお届けするかと言うと、備えについて考え実践することが求められる時期だからです。

備えに先立ってメッセージは『自分の身は自分で守る・・・しかない』と強く意識せざるを得ないからなのです。

「これからも別に問題ない」と「何かあっても何とかなる!」とタカを括って居られなくなるかも知れないからです。

一体何の話かというと、今迄の様にそう簡単に生活を守って行けるかがわからないからなのです。

 

まさに『アリとキリギリス』の話と同じです。

 

慢心していたら乗り越える事が出来ず、備えておければ凌ぐ事ができる。

そんなメッセージが物語の本質でした。

 

『僕らは何を備えるか?』

 

公式ラインでは『枝葉を切り落とす:成長に必要』とお伝えしました。

 

社会組織の一員として盲目に過ごすだけでは生活が苦しい時代。

自身に価値があり「誰かの役に立つ」の変化をもたらさなければなりません。

その為の経験や成長の機会を通じて、皆さんには『価値観』の変化を進めて頂きたいと感じています。

“物の時代”から“心の時代”に移りましたが、手のひらを返す様には変化はしません。

しかし、感じないほど緩やかににシフトしてゆくばかりではないのです。

地震の原因となる地殻プレートをもジリジリとストレスがかかり、耐えきれなくなったところで反発が起き、地震につながると聞きます。

変革もその様に起きる時があるのです。

その時に皆さんには強くあってほしいと願っています。

1つの事に固執せず、大きく自分の周囲を見渡せる。

その中で柔軟に変化ができる事。

このことを経験や学びを通して知っておいて欲しい。

それが今回の『僕らは何を備えるか?』につながります。

人生のきっかけは意外な形で生み出されます。

僕が四柱推命鑑定士になった事もまた!

 

時には凶事が吉事を生み出す事だってある

 

リストラされ落ち込み・傷つき・会社に家族に裏切られたとさえ言っていた人を何人も知っています。

しかしその方は自分で道を切り拓き、「今ではリストラがあったからこそここまで来られた!」とまでになっているのです。

そんな逞しい人ばかりではないのも事実です。

立ち直れず、生きがいの全てを失った方も・・・。

そこで立てるかどうかは『備え』なのです。

会社に依存し切って、会社に全てを捧げて来てしまった。

自分の余暇などなく、仕事でしか自分を表現できなくなってしまった。

会社も社会もそこまであなたに求めて居ないのですから・・・。

もっと自分の時間を豊かにして、その経験を通じて社会や企業へリターンする存在であって欲しいとさえ考えているのですから。

 

ハードな状況を例に挙げましたが、『備える』とは固執せずとも生きて行ける自分のあり方を知り、豊かな心を手に入れる事です。

家族・友人・人間関係・趣味・交流・技術を財産と認識し、足りて居ないところのいずれかを充実させることで実現できます。

『いつか来る・何かの終わり・・・・。』

そこへの備えは心が豊かであること。

失った時に後悔するキリギリス。

失う事なく安心できるアリ。

 

僕は貧しくても心豊かでいることを選びます。

その為の備えの一例に学び・祈りがあります。

 

そんなメッセージをお届けします。

 

ご自身の持つ宿命や運命を紐解いてみませんか?

対面・WEBであなたの真相を深く探ってゆきます。

ぜひお問合せください。

 

 

伯明

 

2024/7月「タイトル:”view from a star"星の目線」

年歴:甲辰  月暦:辛未(7/6〜8/5)

7/6より7月節に入ります。

前回、公式ラインでは『気を引き締めて!』をメッセージとしてお届けしています。

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ここでは少し違った見方でお伝えできればと思います。

『気を引き締めて!』とは

周囲や自身の行動に対して”気を払う”ことで災いや意識の引き締めを行い、集中力を維持した状態です。

それにより、ミスや間違えを起こさないように意識を持って過ごす事ができます。

この時の目線・視線は自分の内側から見た自分の状況や姿・意識です。

肉体と意識が表裏一体となった、いつもの状態での引き締めです。

 

さて

タイトル:”view from a star"星の目線

抽象的な表現になりますが、

今の自分の状況や周囲との調和具合などを俯瞰してみてほしいのです。

他人目線といった見合いもあろうかと・・・。

さらには鳥の目を持って大空高くから、広く大きく見てほしい。

星の高さから見下ろしている。

高く高くから俯瞰してみると言う事です。

 

自分を中心に物事を構成すると、人の考えや行動は意外と見えてこず、

自分の周囲を通り過ぎるだけです。

大きな広い視野でみれば、

「自分以外の何か」がより鮮明に見えてきます。

 

それによって自分の行動や周囲とのエンゲージメントが見えるようになるので、

今の自分の思いと・・・「見られ方、動き方」に評価をつける事ができます。

 

自分は一生懸命やってスピーディーに動いてるはずが、俯瞰で見たら無駄動きばかり💦

そんな事もあるかもしれません。

 

一例ですが『私ばっかり忙しくて、みんな何もしてくれない!」

と感情的になりストレス溜めていませんか?

あなたが右往左往しているだけで、実際は周りの方は効率よく成果主義で結果を出しているのかも。

そんな様がよくわかるでしょう。

 

”蟻の行動”

 

私たちからすれば、地を列をなして直向きに移動をしているありの生態は大変不思議です。

割と規則正しく隊列を組んで、ジグザグと波打ちながら進んでゆきます。

我々が俯瞰的に見たら、無駄の多いルートに見えるかもしれませんが、彼らは何かしらの理由や法則があって道を決めているので、彼らにとっては

 

正解中の正解を生きているのです。

 

このように、自分以外からの評価は自己評価となるし、

ましてや視野・視界に能力差があれば、見える世界で差が大きいのは仕方のない事でしょう。

 

我々は蟻にも鳥にもなれません。

しかし、イマジネーションを通じて視野を変える事ができます。

他人の気持ちになって考える事ができます。

またシンパシーも持っています。

感じ取る事ができるのです。

 

つまり星の高さで俯瞰で見る事ができる。

 

自分を中心に物事を見つめる事が常ですが、

読んでくださった方は、これを機に俯瞰してみてください。

 

本当に抽象的な話になり申し訳ありませんが、

見る(観る・診る・視る)と言うことが重要なんです。

 

聞くではなく自分の目で見ること。

心の目を開放して、俯瞰してみる。

 

きっと優しくも厳しくもなれる。

本当の姿の自分を見つけ出して・・・。

 

そんなメッセージをお届けしました。

 

ご自身の持つ宿命や運命を紐解いてみませんか?

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ぜひお問合せください。

 

 

伯明

 

2024/6月 「タイトル:”Trust you"自分を信じて!」

年歴:甲辰  月暦:庚午(6/4〜7/4)

 

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明日6/4より6月節に入ります。

不定期ブログや公式ラインでも発信しましたが、にわかに騒がしい世の中ですねぇ〜。

伯明の「龍眼で6月を見る」でもお伝えしましたが、予測していた通り「不正や嘘のオンパレード」で色々なことが表層に現れてきていますね。

この現状は誰かが調べた結果表に出てきた訳ではなく「今がチャンス!」と握っていた情報を誰かがリークしているようです。

混沌の中で新しい時代に向かってゆく意識が、このような形で旧態解体を目論み、交代への道筋または脱皮への道の一端を担うことでしょう。

*トヨ○自動車の不正や冤罪問題など氷山の一角が少し表に出てきています。

きな臭い・生臭い・胡散臭い・・・。

そんな事柄や話にはみなさん十分に注意して下さいね。

 

さて今月のテーマ『Trust you"自分を信じて!』

 

昨年から月刊ブログを読んでくださっている方は、流れをわかっているかともいますが、今まで積み重ねてきたこと。

リリース&チョイスを行ってきたこと・・・。

それらは揺らぐことなく、皆さんの中でちゃんと形になってきているはずです。

 

外では混沌や混乱がありますが、皆さんの内側はそれに惑わされることなく、自分の道を疑う事なく進んでゆく時期なのです。

皆さんにとっての正解や正義です。

その価値や考えを簡単に手放さないでほしいのです。

 

まやかしや拐かし(かどわかし)が増えてきており、一見その考えが正しく感じたり魅力的に見える事も多いかと思います。

しかしながら、そんな上手い話がある訳でもなく、表面的な輝きで裏は偽物だったりします。

抽象的な表現で恐縮ですが『真』を『理』することは、すなわち自分を信じることです。

 

試されているのです。

あなたが真を極めることができるかを。

ぜひブレずに惑わされずに自分の真をしっかりと見直し、改めて自覚していただきたいと思います。

 

そして最近気になっている、いやこんな時期だからこそ不安に感じていることがあります。

なんだかやたらと詐欺めいた「テキスト販売」や「一攫千金SNS」的な広告が多くないですか???

広告だったらまだスルーすれば良いのですが、知人を介しての話題やら紹介だと、少し疑いも薄れて「中にはちゃんと成果出てるのもあるのかな?」と引っかかってしまっている人が多いのではないでしょうか?

 

「みんなは大丈夫?無事だよね?」

 

少しでも魅力的に感じたり興味を持ったならば、まず最初に「自分がそんな存在になれるのか?」を疑ってみて下さい。

自分の真と照らし合わせて下さい。

 

私に実際あったことでは「出版しませんか?」です。

人目に触れるところでブログを書いたりしていますから、

無きにしも非ずですが「いやいや💦今の僕に出版の話来る訳ないじゃん。そもそも収益でないでしょ!」と速攻断りましたがw・・・。

出版が悪いって訳ではないんですよ!

 

ただ、まだ今の僕には分不相応って自分で身の丈を知ることが重要だということです。

 

 

そんな僕に相応しいのは、相変わらず古書を捲りペンでノートを埋め尽くす日々を送ることで、

出版ではないという事。それが僕の真なのですから。

有難いことに、たくさんの方よりご依頼を頂き鑑定士としても充実した日々を送らせて頂いております。

 

真あればこそと本当に思う訳です。

 

どうか皆さん。

自分の真を信じて・・・。

 

隣の芝は青くとも、自分の庭に美しさに今一度目を向けてみて下さい。

 

準備してきたことの最後の試練です。

 

では。

伯明

 

 

2024/5月 「タイトル:”Keep carm"優しく・見守る」

年歴:甲辰  月暦:己巳(5/5〜6/4)

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 GW週の中日ですが、いかがお過ごしですか?

為替も円安が進み、海外はコスパが悪く国内で過ごされている方も多いのではないでしょうか?

何も予定がないという方は是非、埼玉県熊谷方面へお越しください。

先日来、複数回にわたって秩父へ行って参りました。

秩父鉄道が走っておりその沿線に徒歩で散策できるスポットや神社も多く、たくさんの方が札所巡りをされておりましたよ🚶‍♀️

良い季節です

 

中でもお勧めするのは『秩父今宮神社』様です。

龍神様を祭っており、非常に趣のあるところです。

私の鑑定で『水』について言及のあった方には特にお勧めです。

*最後にリンク貼っておきます。

 

さて、今月5/5~6/4己巳(ツチノト・ミ)の月です。

己は草原や・田畑のイメージで春らしい情景です。

巳は蛇で陰の木を示し、暗示や予知をもたらします。

商売繁盛の縁起も良いとされていますね💰

 

テーマ『”Keep calm"優しく・見守る』

 

昨年より“チョイス”し“バランス”を整え、「不要な物や持ちすぎてたら手放してゆく」と月刊ブログで数珠繋ぎして参りましたね。

皆さんできましたでしょうか?

 

年も明け歩み出した新しい気運を醸成すべく優しく見守る月となります。

言い換えれば『手を出しすぎない』ということでもあります。

 

ちょっと適切ではないかもしれませんが料理に例えてお話進めます。

適切な具材を揃え、下ごしらえをし、火にかけ蓋をし終わったところが4月節までで、やっとこれから「煮込む工程」に入った感じです💦

 

煮込み始まったら不用意にかき混ぜたり、蓋を開けたり閉めたりするとよくないですよね?

そそられる気持ちを抑えて『じっくりコトコト』と醸成されることを待ちたいのです。

 

みんなに置き換えると『右往左往』しないで良いということです。

・放置でも良い方

・適時が良い方

と行動は別れます。

その差は作る料理(成果物)によって異なります。

ただ煮込むだけだったら座して待つことが努力となり、不要な手出しはむしろ悪化となります。はやる気持ちを抑えて我慢することも努力です。

 

一方、煮込みながらも適時具材や調味料を加えて仕上げて行く方は、機を見て失敗しないようにしなくてはなりません。

・火の通りにくい食材は早期に。

・工程を理解して味を加えて行く。

 

プロだったらここでしっかりと素材の味を引き出す工程となるでしょうし、プラスに転じさせる要素がたくさんあるということですね!

 

ですから「お仕事」でも「子育て」でも「恋愛」でも「お金」でも・・・。

・やりすぎ厳禁‼️  →煮崩れします →関係崩壊しちゃうぞ😱

・気にしすぎ厳禁‼️ →蓋開けすぎて温度が変わっちゃう →信頼関係にヒビが💦

・味加えすぎ厳禁‼️  →素材の良さが台無し →良いとこ発揮できないよ😔

 

『料理も人生も奥が深い🧐

 

ついつい手を出しすぎて悪化させてる方いませんか?

任せると言いながら口うるさくなってる方いませんか?

 

一歩引いて俯瞰しながらことを伺うことも時には必要です。

そんな時は自分に目を向けたり、大きく視野を広げたりすると良いですね。

 

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

秩父今宮神社

http://www.imamiyajinja.jp

 

 

伯明

 

2024/4月 「タイトル:”grow as beginning the heal "癒し育て、育ち癒す。」

年歴:甲辰  月暦:戊辰(4/4〜5/4)

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暖かい日が続く3月終盤。 

とても気持ち良い日が続く中、先日群馬県桐生市梅田町へ行ってまいりました。

原生林の道を車で走り、河原に降りてみようと・・・。

雨が続いた後の桐生川源流は浄化の清風が吹き、空気が渦巻くように流れながら下流へと流れてゆきます。

さながら風になった子供の龍が楽しげにしているような感覚です。

大変気持ちよく癒される時間でした。

*仕事道具を持って行って浄化すればよかった💦

 

 

 皆さんのお住まいの地域にも清涼な空気を発する龍穴のようなところがあると思います。

4月は大変充実した気を生み出してくれそうですので是非足を運んでみて下さい。

 

 

さて、今月は皆さんに大事なメッセージをお届けいたします。

 

テーマ”grow as beginning the heal "癒し育て、育ち癒す。

 

地の気が強く、山々は光を吸収し風邪を孕み、若い力が次第に生みだされる4月。

少しワクワクするような純粋に楽しい感じを受けます。

 

歩み始めた最初の一歩はたくさんの小さな足(風)となって世界中に広がり、世を浄化します。

『混沌と混乱』『終焉と破壊』

これと同時に『再生と誕生』ももたらされます。

まだまだ力は弱いですが、少しづつ色が強まってゆきます。

まるで、透明な水面に一滴づつ綺麗なブルーを落としてゆく感じ。

 

今年は辰年で月も辰。辰=木。

 

いやでも水気を意識せざる得ないのです。

それは風となり木々を揺らしフォースを生み出し変化させてゆく。

「流れているなぁ〜」そんな感じです。

 

合わせて『新しい・新しく』という声も聞こえてきます。

この「新しい」は天(宇宙)にもたらされるもの。

役割を終えた星は消滅し消え、代わりに生まれるたくさんの星。

幼く若い力は弱いながら自由な印象で、これから個性や使命がはっきりしてくるような星たち。

 

この星はあらゆる生命の活動の仕方で、色・形・光が変わってしまいます。

まるで環境に応じて成長する子供のように、星たちも自在に変わってゆきます。

 

そこで僕たちは生き方・世界を改めなければなりません。

生まれ変わるサイクルに応じて。

自分自身も・・・。

 

持ち過ぎた使命は一旦返す。

そして身の丈にあったものへとダウンサイジングする人。

てあまりで道が見えない人は不足を埋め直す。

 

僕は壊れた星を集めて元あった場所に送り届け、彼らに感謝し新しい星が遊びやすいように整えなければ・・・。

 

あぁ〜。

なんて仕組まれた仕事なんだろう。

遊ぶ側から遊ばせる側に使役されてしまいました💦

一緒に遊びたかったなぁ〜。

 

【ヒント】

ここまで読んでくださって「自分では感じたことがない」「感覚が掴めない」という方。

コツをお伝えしますので、よかったら試してみて下さい。

桐生側の源流のようなあまり人が生活していない自然に行き、10分間でいいので目を閉じ、ご自身の感じるまま自然と会話してみて下さい。

 

何を話せば良いか?

人間と話すように「いい天気だね!最近どうよ?」なんて感じです。

その時に声や音で聞こえてくる人もいれば、温度や風で感じる事もあります。

あなたが感じたことが彼らの言葉です。

 

くれぐれも願ったり、貰おうとしないでくださいね。

そういう存在ではありませんので「何言ってるの?」となっちゃいますから。

「お邪魔します」とか「話してくれてありがとう」とかはどんどん表現しましょう。

 

「やってみたら出来た!」

「言葉にするのは難しいけど感じることができた!」

などレビュー頂けたら嬉しいです。

 

 

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

伯明

 

2024/3月 「タイトル:” A Little Step”小さな一歩」

年歴:甲辰  月暦:丁卯(3/5〜4/3)

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最近、とても風が強くて雨戸や物置の戸の「バタンバタン」という音が・・・😭

なかなか集中できません😒

さらに花粉がすごくないですか?

車が黄色くなってしまい困ったものだし、日課の散歩もなかなか出られず、部屋で体を動かしています。←言い訳かもw

 

とは言え、今年は変わり目がはっきりしているように感じますね!

先月は雪が降り、今月は風が吹き・・・。

『変化・旅立ち・浄化』の風です。

 

関東以外はどうんなでしょうかね?

どなたか教えてくださいな😃

『新潟はどうラァ〜?w

 

さて、テーマ A Little Step”小さな一歩。

 

いよいよ動き出す瞬間といった感じです!

少し体重が前傾にかかり、その重みで足が一歩前に出る瞬間。

リズムに乗って歩みを進める前の、大事なプロローグ期間。

 

これから先

「どのくらいの“歩速”で歩くべきか?」

「どのくらいの“歩幅”で歩くべきか?」

「どこに“視線”は向けるのか?」

「“足元”はどんなコンディションなのか?」

 

歩き出す“最初の一歩目”の環境は全員違いますよね👍

 

そのことを感じ・考え・望んで・道を描いて行きます。

楽観的な希望やご自身の状況と全く異なる道をクリエーションしても、それはただの妄想になっちゃいますので、今のご自身の状況を理解して、その状況の中でのベストをまずは描いてください!そこから希望に向けた道を描いてゆく。

 

ある方のこれから・・・

今年は空亡(衰運期)に入る方の例です。←切実

 

昨年は忙しく、元気に動けていて、新しい恋も始まって自分としては充実している状況。自分自身は陰気な要素は無く、むしろこのままイイ感じで行けると信じています。

しかし、この方の進む道の足元(路面)や雨・風といった環境に変化が現れる暗示。

 

「今日も楽しんで行こう」と張り切って出かけようとしています。

外は雨でなんだか肩透かし。

いつも通い慣れた駅までの道のりでは舗装工事が始まって遠回り。

電車1本乗り遅れデートの時間に間に合わない💦

彼氏待たせちゃった😭

「朝からなんかついてないなぁ〜」

って感じてしまいそうなシチュエーションですね。

 

自分の意思とは異なるところで影響が現れやすい年になっています。

そのことを知らなければ、事前に準備ができませんから、この人のように「ついてない」とかで、事あるごとにバタバタしてしまうでしょう。

「ついていない」ではなく「わかっていない」になっちゃいます💦

 

理解してみる!!!

・自分自身はいつもと変わらず。

でも気持ちは前向きだから、今年は着るものに気を使って、ヨガやってダイエットしたい!と前向きな自分を想像する。(イイ感じ👍

・次に環境や足元について想像する。

雨や風に少し邪魔されるだろうけど、傘は常備したし、早めに家を出るようにしよう!

朝イチから遠方で大事な用事がある時は、前向きなマインドを活かして前泊観光してみよう!(これもイイ感じ👍

 

よくない状況を想像して回避策をもちつつ、困難を目的・目標に変化させることができますよね😃しかも旅行のご褒美付き。

 

『今年は私のペースじゃ動きにくい。場当たりだといつもバタバタする』

こんなふうに意識しているだけで、凶意は回避・軽減できるのです。

 

最初の小さな一歩。

歩みが始まる前に、今一度自分の状態と、今年の推命を照らし合わせて見てください。

歩き方変わるんじゃありませんか?

『知らぬが仏』は使う場所が違いますよ!

『知らぬは地獄』じゃ困りますもんねw

 

最近繰り返し『知る』ということを皆さんにお伝えしているように感じます。

決して営業しているわけではありませんが、本当に知ることで進めやすくなります。

先月『2024年 あなたの今年の運勢』を販売させていただきました。

横浜のYさんの制作してみての私の感想ですが、10年大運も加味しつつ、今年現れる暗示に対して、各月12ヶ月の暗示を掛け合わせることによって、ちゃんと12ヶ月がバトンを渡して行き、ストーリーになって行きます。

*ご依頼いただきました方々ありがとうございます。

 

毎月、僕が行っている『伯明式月次鑑定』を皆さんにご案内して良かったと思っております。

風も見えない存在。

「感じることはできます。」

未来も見えない存在。

「予測することはできます。」

 

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

伯明

 


年歴:甲辰  月暦:丙寅(2/4~3/5)★立春(春節)

2024/2月 「タイトル:” Beginning" 始まりの鐘」

 

光に恵まれた1月末。

朝は劈(つんざ)くような冷気が気の浄化を進めてくれて、昼は本当に空が穏やかな暖かい光に満ちた関東地方です。

大雪や自然の災害でご苦労している方々を思うと胸が苦しくなります。

皆さんに等しく、素晴らしい節が訪れることを祈願します。

 

こんにちは😃 四柱推命鑑定士の伯明です。

 

いよいよ新しい節が始まります。

十干の1番目、甲の年となります。

『始まりの年』でございます。

私はこの時を首を長くして待っておりました。

 

混沌が続き、停滞したムードに包まれた今の世の中の終焉。

 

それと入れ替えるように訪れる”大樹の新芽”の季節

ここから色々なところでニューリーダーが産声をあげ、世界に新しい息吹をもたらしてくれることでしょう。

一方で、苦痛も伴う場面もあります。

全て摂理の内の出来事ですが、そういった時勢には凄惨な手段で変革が起きてしまう悲しい側面もあります。

日本ではなかなか感じることは無いかもしれませんが、世界にはピークに達した”怒り””憎悪””不満”が渦巻き破裂寸前なところがたくさんあると思います。

*今年は政情不安で治安の悪い地域へお出かけの際はくれぐれもご注意くださいね。

 

そんな中、今年は世界70ヵ国以上で選挙が開催されるそうです。

因果とカルマを感じずにはいられません。

世界が無事でありますように。

 

前置きが長くなりました💦・・・。

 

テーマ”Begining"始まりの鐘”

現実に聞くことのない鐘の音ですが、私たち人間の第6感では感じることの出来る『兆し(合図)』

今、感度の良い人たちは自然と体が反応し、変革や新しい動きをし始めています。

例えば、急にイメチェンしたくなったり、部屋の模様替えを初めて見たりと・・・。

それも兆候です。

身近なところではそういった変化を求める動きが自然とできている方が多いです。

 

最近鑑定でお会いする方は特に、この節の変わり目を意識した敏感な方が多いように思われます。

私と会うことも必然で、引き寄せられてお会いしている感覚を強く感じます。

 

実際に頭で考え「何しよっかな?」というより沸々と湧き出る感覚が高まるような始まり方です。

ですので、始まりと気づかない人も大変多いです。

皆さんの心は始まりにシンクロして揺れ始めていませんか?

一度静寂の中で心に目をむけ瞑想をしてみて下さい。

 

『変化を求められる年』・・・❌

『変化が受け入れられる年』・・・⭕️

 

始まりは「静から動」の動きのエネルギー

 

なのですが、今年は『変化が受け入れられる年』です。

変化しなくてはいけないのではなく、変化したい人・出来る人にとっては都合の良い年です。

ですので、無理やり動く必要はないと言う意味合いでもあります。

 

私はリーダーになれる要素と力が今年はありません。

しかし、摂理を解釈し、理解する事でナビゲーターにはなれると考えています。

そのための始まりの時期を、首を長くして待っておりました。

 

立春と共に・・・。

春の気と共に・・・。

歩みを始めたいと思います。

 

皆さんは何を感じ、どう今を受け止めますか?

 

いつでもご相談ください。

お待ちしております。

 

ご機嫌よう😃

 

伯明

 

 

 


年歴:癸卯  月暦:乙丑(1/6〜2/3)

早いものでもう年末に差し掛かりました。

既に仕事納めし、お休みに入られている方も多いのではないかと思います。

一年間お疲れ様でございました。

そんな私ですが、おかげさまで忙しくさせて頂いております!

大変ありがたい事で感謝しております。

皆さん早くも来年を意識していただいている様で本当に素晴らしい事です。

 

年末の定義ですが、西暦では数日すれば「大晦日」となりますが、そもそも「晦日(みそか)」とは30日を指す言葉で、「晦(かい)」は四柱推命では夕暮れを意味します。

1日や1年の終わりという意味で“締めくくる”を意識した事柄を年末に済ませるわけですね。

 

四柱推命では旧暦を採用しているので、まだ1ヶ月残っており、2月3日で1年が終わり、節分が大晦日になります。(新年は立春です)

古く、平安時代には旧暦大晦日に“追儺(ついな)”と呼ばれる、鬼祓いの儀式を行っておりました。鬼の面を着けた方相氏(ほうそうし)が「おにやらい。おにやらい。」と大きな声をあげて街を練り歩くことで、魑魅魍魎を追い払う神事を取り行っておりました。

節分に豆まきで「鬼は外。福は内。」としているのも、この追儺からきている古い行事なのです。ちなみに節分に豆をまく習慣は「魔(ま)を滅(め)する」意味を込めて豆をまいたと言われており、なんともダジャレのような風習なのですw

 

 鬼ついでと言ってはなんですが、方角で「鬼門方位」と聞いたことありませんか?

鬼門方位は丑寅(ウシトラ=北東)で、十二支の丑と寅が配されていますが、何かに気が付きませんか?

「牛のツノにトラ柄パンツ」・・・・・ドリフの高木ブー???w

って思いましたよね???(昭和の方は特にw

 

そこの方!正解ですw

 

鬼退治で有名な桃太郎など、おとぎ話の鬼のイメージって、この鬼門方位=丑寅からビジュアル・イメージされて今の鬼のデザインになっているわけです。

ちなみに鬼門封じる桃太郎(未申ひつじさる=南西)のお供は、猿(申)・きじ(酉)・犬(戌)ですが、これも方位から来ています。ファンタジーですねぇ〜。

こうやって、古の方々は方位や暦を子供に勉強させてきたんですねぇ〜。

 

前置きが長くなりましたが、テーマ“Closing=終わりの始まり”ですが、締め方・終い方についてです。1年だけでなく人生においても、人との関係でも、始めるよりも閉める事の方が余程難しく神経を使います。

シンプルに今年を振り返って、皆さんは節分までにどの様に締め括りますか?

なかなか答えは出しにくいかと思います。

そうなんです。

締めくくるって非常に難しいのです。

辞めるのではなく、継続している人生において締めくくるってなかなか想像がつかないものですよね?!

そこで今の私が出した答えが「期待と改心」を持って締めくくること。

過去は変えられませんが、新しい自分を始める為にこの先の自分に期待をして、少し過去を戒めて次へ進む事・・・。

特に「期待すること。未来の自分を想像すること。」

来年がどんな年廻りでも、そのなかに期待を見出すこと!

それが締め括りとして一番ふさわしいのではないかと思っております。

いい意味でのリベンジでも良いのかもしれません。

 

今までは今までの事、起きたことは起きたこととして過去にしまい込み負を捨てて、新しい自分として都合良く生きてゆく。勝手に妄想する。

「来年こそは!」と決意を抱けるだけでいいのではないか?!と思います。

皆さんはどう締め括りを付け、次年への足がかりを作りますか?

 

今年も残り僅かですが、未来に向けて少し自分の声に耳を傾けてみてください。

 

皆さんに幸の多い1月となりますように。

ご自愛ください。

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

PS

1月は3日より営業しております。

既に年初予約が入り始めておりますので、対面鑑定・WEB・電話などできる限り対応いたしますので、ご相談がある方はお早めにご連絡お願いします。


2023/9月 「タイトル:” BARANCE”この秋どうする?①」

年歴:癸卯 月暦:庚酉(9/8~10~7)


積乱雲も旺盛で、まだまだ『THE夏』な今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

こんにちは!四柱推命鑑定士の伯明です。

 

私は先日、友人とゴルフを興じてきました。

その景色山々は未だ夏の様相のまま『THE夏』ですが、足元近くに目をやると、もう秋の訪れが見て取れます。トンボが飛び、ドングリは転がり、月は大きく微細な光で我々を照らし・・・。

「う〜ん。もう秋だなやっぱり!」

 

とっ、季節の変わり目に思いを巡らせながら、9月節の流れを推命しています。

ところでなぜ秋は「収穫の秋」なのか?

収穫についてはみなさんに説明するまでもないですが、どうしてこの時期に収穫できるのか?と言うこと。当たり前すぎて不思議な疑問。

 

正解はズバリ!

『育成と貯蓄の解放期』だからです。

 

万物は“夏の火気(パワー・エネルギー)”を受け、それぞれが蓄え自らの糧にし成長する。そしてそれらの恩恵を生き物は頂き、その様を繰り返し、生物ヒエラルキーの中で忠実に実践しています。人間もまた同じように力に変え生きている。実にシンプル!

 

人間も自然と同じで、内包したエネルギー量に応じて秋が豊作・不作と結果が現れることをみなさんご存知でしたか?私は陰陽五行を勉強するまでは知りませんでした。

 

野菜の豊作不作。

農家さんが失敗した?人不足に原料高騰?

人為的なそればかりではないんですよねぇ〜。

実は“気”の大小や時期のズレが原因で、豊穣であったり不作であったりして影響しあっています。大雨や洪水は、土気が増大した水気を抑え切れなくなり崩壊して起きたりします。

 

今日はそんなお話です。” BARANCE”

人は皆、常に豊作であれと願うはずです。

しかし全員豊作というわけに当然行きません。

不作の方々(衰運期の方々。私は衰運ナウ)は少しでも、得た恵みに価値を付け活かしたいし、そうすれば、量は少なくとも濃い物となり、結果例年並みの恵みにつながるでしょう。一方、豊作(好運期の方々)で有り余る方もいます。

その方はご自身だけで囲い込み、使い切れず放置してしまったら・・・・。そこから腐(負)が始まります。そして、処分する捨てる作業が発生してしまい、結果損失してしまうのです。

 

豊作不作にかかわらず、どちらにおいても理解してコントロールしておかなければ、豊かな暮らしとはならないのです。

 

さてタイトル「この秋どうする?」は、この春から夏で皆さんが蓄えたエネルギーについてみなさん自身で考える機会となってくれたらと思いタイトル化しました。

みなさんは何を蓄えられたでしょうか?どのように還元しますか?

 

私は意図的に山や神社に訪れ、樹木に触れ、良い空気を吸い、自然の“木気”をもらい、衰運期で不足したエネルギーを補充することを務めてきました。それにより精神バランスを整え、人に思いやりを持てるように、優しい気持ちで暮らせるようにしております。

これが不足すると、イライラ・ソワソワ・ハラハラとしてしまいますからね(笑)

そして収穫した気から、この秋はさらに四柱推命の探求を進め、皆さんに鑑定を通じて還元して行けることを目指しています。

 

本格的な秋に向け、夕涼みでもしながらご自身へ目を向けて頂けらと思いしたためています。

9月も皆さんにとって良き一月となりますように!

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。


2023/10月 「タイトル:” CHOICE”この秋どうする?②」

年歴:癸卯  月暦:壬戌(10/8~11/7)

日差しはあるものの、時折吹く風がようやく秋らしい陽気になって参りましたね。

みなさんいかがお過ごしですか?

こんにちは!四柱推命鑑定士の伯明です。

 

私は最近、手指にむくみがあり、握ると若干痛みと不快感があるので、陰陽五行的に原因を探ってみました。

手指は土気の現れで、不足か過剰となると反応が出るわけですが、私の場合は土気が大過し、空亡である歳運(年)水気を剋す(攻撃)ため、血流の循環に妨げが出ているのか?あるいは水+土=粘土となり、滞りが指先のむくみにつながっているのか?

などとあれこれ考察しておりますw

 

さて、先月は「BALANCE:蓄えた気をどのように還元しますか?」という問いかけをさせて頂きました。

今月のテーマは「“CHOICE”=選択」です。

蓄えられたコトモノから何を選択して、どのように繋げるか?そして、その選択を正しいものベストであると意味づけることにフォーカスして10月節を推命しております。

 

10月は“壬(みずのえ)戌(いぬ)”でまさに「水(陽)+土(陽)」で相反する性をもった月になります。壬は大河に例えられそこに戌の土が巡ってきます。

水は土に堰き止められる性質があるので“停滞”や「思い通りにことが進まない」といった気質の暗示です。それと川の流れに沿って土堤を作り、水流や方向をコントロールすることもイメージされる関係です。

また支の戌は不思議を孕んだ干支で、スピリチュアル的な要素も。私にとってたいへんファンタージェンな干支です。色々と興味深い力を蔵しており、異常干支や特殊星でも度々登場する“戌さん”。今年はどんな月を演出してくれるのでしょうか?

*皆さん個々の趨勢(すうせい)ではありません。

 

本題に入ります。

夏に蓄えた気から、何を「CHICE=選択」してどのように活かしてゆくのか?

今までCHOICEしてきたものは本当に正しかったのか?

なかなか難しい問題です。

難しいので、少し角度を変えてみましょう。

 

選択すると言うことは「取捨する=取る:捨てる」と言うことで「捨てる」でもあるのです。

勘の良い方は気付いたかもしれませんが「何を捨てるか?」論でもあるのです。

好調の方は「あれもこれも」と詰め込めるだけ詰め込む発想になろうかと思いますが、空亡衰運の私はそのようなことはできません。

従って“断捨離”を決断するわけです。

これが私の「第一CHOICE」です。

そして第二は「何を?」「いつ?」「どのように?」と5wで深掘りしてゆきます。

そんな私は10月に心の大きな捨て物をしようと考えています。(不安なのでまだ未定ですがw)何を捨てるかはまだ内緒にしておきます。

 

皆さんは・・・。

A:好調で自然に「あれこれ選択」が閃く方はその選択が正しいかの確認を!

B:衰運で熟慮しても「選択できない」人は断捨離を!

もちろん好調の方もエネルギーを集中するために断捨離することも良い選択です。

ヒト(人や組織)・モノ(物質や執着、執念)・コト(行動や習慣)で考えると見つけやすいかもしれませんね!

 

年末に向けて何かと忙しくなる前に、10月は数ヶ月先の自分を想像し、最良の『CHOICE=選択』が出来るように考えてみてください。

選択することや、ご自身の現状に不安がある方、確認が必要な方はご相談をお待ちしております。

 

早く手指が元に戻らないかなぁ〜と思いながらしたためております(笑)

 

10月も皆さんにとって良い月になりますように!

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

PS:

9月は相談者さんと数人で秩父の三峯神社に参拝に行って参りました。非常に険しい山道もありましたが、奥宮での景色や世界観はそこにしかない絶景でした。

ご縁があるからこそ実現した素晴らしい出来事です。(OOさん達ありがとうございます)


 


2023/11月 「タイトル:” NEXT”この秋どうする?③」

年歴:癸卯  月暦:癸亥(11/8〜12/7)

もう秋もピークが始まり色彩豊かな自然が風景を楽しませてくれる時期になってきました。

みなさんいかがお過ごしですか?

こんにちは!四柱推命鑑定士の伯明です。

 

私の10月。

忌星巡行だったので、しっかり滞りを体感した神場ですが、その中でも進めたいことを作業に置き換え、感性・感度が必要な事項については省エネし、クオリティーを下げないよう注意しながら過ごしてまいりました。やはり過分、無理に動くという事は何につけても良いことではないと意識し、私は自身のマインドに語りかけながら動く程度で丁度良いと感じました。

 

さて、今月は年干と月干が両方とも“癸(みずのと)”となります。皆さんが癸を命式にもお持ちの場合「大過(多過ぎ)」となり強い事象が現れる場合がございます。

*後半で説明します。

★癸=陰水で雨、露、霧に例えられていて、十干(10の干)の最後となる。

「地下細流の水にて、揆る(はかる)にして土を揆って土より生じる」

雨が土に降り注ぎ土中に蓄えられ、その水分を糧にして木々が育つ。

多過ぎれば根は腐り、少なければ気は枯れる。まさに生命そのもの。

そして「地(血・智・治)」を正常に整え、浄化をもたらす露・・・。

 

年月ともに癸となる為、大きな浄化を期待し安寧な世の中にすべく力を遺憾なく発揮していただきたいものです。続く12月は甲(キノエ)月となり、甲(木)にとっては栄養となる摂理をもつ“癸”月になります。

 

タイトルの“NEXT”は十干の1番目=甲(キノエ)を迎えるに当たり恵みの露(雨)とするべく、次の準備を意識して頂けたらと思います。

11〜1月は旧暦の最終四半期となり季節は冬となります。

この3ヶ月は来年に向けしっかりと思いを巡らせながら過ごすことで、明るい新年をお迎えできるよう心がけてゆきたい。

皆さんは来年をどんな年にしたいですか?

来年は甲辰の年!!

陽の木気は「上に向かって伸びる大樹・樹木を象徴し、硬くまっすぐ・ゆっくりと成長する様」を表します。少し期待したくなってしまいますw

 

先の話になってしまいましたので、今月の癸に話題を戻すと、癸の力の一つに浄化や洗浄(清浄)があります。

土に埋もれた金・銀を洗い流して輝きをもたらす物を表に表す力となります。

「静粛で繊細、落ち着いていて、冷静」年と月の両方がこのような作用に力を貸してくれる事でしょう。ちなみに月支=亥(イノシシ)も陰水です。

ですから「水」を用いた諺(ことわざ)や名言が沢山あるのも頷けます。

“万物・生命の源でもある水。”それに付随してか否か???

ウイスキーの語源は古代ゲール語(ケルトの言葉)の「Uisuge Beatha (ウシュク=ベーハ)」、または「Usquebaugh(ウスケボー)」に由来します。ラテン語では「ウス・ケベ」だったような。直訳すれば「命の水」を意味するようです。

そんな訳で11月は少し美味しいウイスキーでも飲みながらじっくり来年を推命してみたいと思いますw

 

大事な説明がまだでした(汗)

冒頭に「大過になる方」のことに触れましたが、水が多すぎる場合はどの様な暗示となるか?豪雨となれば強く激しく降り注ぎ、地表を水で覆う。そして土を削って河川に流れ込み、清らかな水流も汚泥を含み濁ってしまう。そのため普段は冷静・沈着な方も視界の悪さから判断を見誤ったり、激流に流されてしまい我を忘れてしまう。などの暗示となります。女性の場合は婦人科系の病も注意が必要となります。

優雨としても大過なれば普段の強い情熱・ひらめき・熱を冷まし・水を差すなど、今ひとつ気力の上がらない、思い通りに事が運ばない暗示が見えます。

豪・優いずれもこの暗示を知って迎えるならば、凶意も減衰し対処も誤らずに過ごせるわけですから、陰陽五行の理を感じながら過ごして頂けたら幸甚です。

 

テーマの“NEXT” 「雨後には虹がかかり清々しい風景にするために。」

シンプルな単語ですが、なかなかに忙しない日常を過ごしていると次に考えが及ばないものですよね?!

そこで少し先の、未来を明るく想像(空想)してみていただきたいです!

計画や予測ではなく“想像(イマジネーション)”です。“想い”を“像”するのです。

非現実的でもいいので、願いや希望に満ちた「少し先、自分の為の理想的な未来」を。

「念じれば叶う」を信じて、どんどん幸せホルモンを脳内で出してゆきましょう!

そこには「思いやり」や「愛」があると、とても素敵な優雨となりそうですね。

 

11月も皆さんにとって良き一月となりますように!

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 


2023/12月 「タイトル:” Preparation”春に備えて」

年歴:癸卯  月暦:甲子(12/7〜1/5)

「木・草・花・空」自然が原色の色を見せ、灰色の冬を前に楽しませてくれるこの頃。

いかがお過ごしですか?

こんにちは😃 四柱推命鑑定士の伯明です。

 

いやぁ〜。本当に1年は早いですねぇ〜。

もう12月ですよ!最近まで暑くてエアコン使っていませんでしたかw

過ごしやすい秋が短くて残念です。本当に😭

12月といえば西暦では最後の月で、なんだか「年の終わり」を意識したくなってしまうのですが、旧暦では節分が年末なので、年末を2度味わえると考えると得した気分です。

 

さてさて、そんなことを思いながら12月を推命しておりますが、今月は「甲子(きのえね)」で60干支の1番をお迎えとなります。

60歳=還暦」は皆さんご存知と思いますが、暦が還(1回り)するので還暦です。

年は60年に一回、月は60ヶ月に1回・・・日も時間も。

次回お迎えするのは60ヶ月後ですから5年後ですね。

そう思うと、毎月巡ってくる干支も特別に感じてきませんか?

 

今年は癸(ミズノト「陰水」)で雨や露、溜水を象徴しており、12月は甲(キノエ「陽木」)で大樹・成長・実直を象徴しています。

年癸を主体に月甲となると水気にとっては“木に水を与える関係”となるので「奉仕することが使命」の関係となります。

世界も日本も状況が芳しくなく、まさに雨降りしているような昨今ですが、そんな雨中でも新芽となり、次世代を担うリーダーが出てくる月になる暗示です。

ましてや、来年は甲の年!

実直でストレートなリーダーが世界・日本・企業を引っ張って成長ゆくことに期待が持てそうです。実際、過去には「新しいことが始まる年」となりニューリーダーや新たな仕組みが世を席巻してきました。さらに世界が開かれる暗示もあります。

ドキドキですが、その人はこの12月に目立たず、どこかで産声を上げるのかと!

早くも来年が楽しみですね。

 

今月のテーマは「 Preparation春に備えて」としました。

先にお伝えした内容を踏まえ・・・。

A:皆さんは与える側?

B:受け取る側?

C:どちらでもなく第3の人となる?

 

私はCです。

木(リーダー)をまっすぐ伸ばす為には、適度に枝を間引いて養分を幹に集中させる必要があります。それを切るのが庚(金=鋭い刃)の役目。切られた枝を燃料に火を灯すのは「丁(ヒノト)=焚き火」。

 

私は丁ですからCとなります。

来年に向け考えるべきことは、枝葉を燃やし土に返す事でお役に立てるよう、どのようにPreparationしてゆくかが課題の12月になります。

現在3つ目の資格取得を目前にしており、目標としていた5資格まであと2つ!

少し時間がなくなってきましたが、諦めずに頑張ろうと思います。

 

皆さんに幸の多い12月となりますように。

ご自愛ください。

いつでもご相談お待ちしています。

ご機嫌よう。

 

PS:

過去に鑑定済で、ご自身の干支がわからない方。

今回だけ、ラインでお問合せくださればお伝えいたします

11月号で命の水の話で「美味しいウイスキー」を飲みたいと願っていましたが、おかげさまで御相伴にあづからせていただき感謝です。

OOさんありがとうございました。